格言:諦めは心の養生。
何事も諦めないことが成功のカギですが、諦めが肝心なときもあります。それは、どうにもならないときです。変化させることのできない状況です。そういうときはきっぱりと諦めましょう。くよくよ悩むのはうつ病の基です。どうにもならないことでくよくよするより、自分にできることに注意を向ける方が勝っています。しかし、それには諦めることが必要なのです。変化しない状況と付き合うにも諦めが必要です。
━Check Point━
□@諦めが肝心のときを識別する。
□Aどうにもならないときは諦める。
□B変化しない状況と付き合う方法を学ぶ。
□C諦めて、できることに目を向ける。
□D
〓〓補足資料〓〓
「諦めは心の養生。」
くよくよ思い煩うのは心を疲れさせ健康に悪い。諦めが肝心なときもあるということ。
■変化しない状況と付き合う方法を学ぶ。
必要な知識を得る。限界を良くわきまえ、可能な範囲で生活を楽しむ。決して投げやりにならない。現実的な目標を定めて1つ1つ達成する。家族や他の人の援助を受け入れる。積極的な姿勢を保つ。
▼英文
For a tint thing care not.
(なくした物は気にするな。)
Past cure past care.
(治療薬がない病気はくよくよしてもむだ。)